炭水化物(糖質)を抜くか極力制限するのが、体重減らす近道というのは、もはや常識になりつつあります。続きはあとがきにて。

低糖質ロカボダイエットでは麺類が食べれなくて辛いですね。特に家族の分も作る時は、自分だけ違うものを作るのも面倒くさいし。

ということで、我が家の冷やし中華をご紹介します。

この寒いのに何故に冷やし中華? と思いましたね? 思いますよね?

すみません、私は今オーストラリアに住んでいまして、今日は36度の夏日だったのです。

冷やしだろうが、温麺だろうが使えるテクニックなので、参考にしで下さい。

具を載せる前の私のお皿はこれ↓
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そう、キャベツの千切り…
のつもりの百切り(汗)

夫の分の麺を茹でる前にさっと茹でて冷やしておきます。ダイエット目標達成前ならキャベツだけ、体重維持なら一口くらいキャベツの下に隠し入れても(笑) 

うちは夫婦で中華麺を1玉しか使わないのと、夫の糖尿病予防にもキャベツを少し残しておき、普通の麺に混ぜてカサを増やします。
夫は気がつきません(笑)

そして冷蔵庫の整理も兼ねて具をたっぷり乗せます。

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今晩は蒸し鶏、薄焼き卵、キュウリ千切り、アボカド、カボチャ、残念だった梨、キムチでした。色味的に赤ピーマンかトマトを入れたかったところでしたが、昨日使っちゃっていました。紅生姜は色素が人工的な感じなので買っていません。

タレはざっくり 1人分
大さじ1杯ずつX醤油、酢(うちはレモン汁)、水
小匙2杯ずつX ごま油、オイスターソース、蜂蜜
です。
これをベースにたまに練りゴマを入れたり、叩いた梅干しを入れたり、柚子胡椒やゴチジャンを入れたりして変化させます。

ダイエット中は必ずタンパク質をしっかり摂って、緑黄色野菜も意識して取り入れるのを忘れずに。このキャベツの冷やし中華はその点でもバランスよくできています。

運動を取り入れているひとなら手のひらに乗る分の肉や魚、ベジタリアンなら手のひら2枚分の大豆製品が1日分。運動していなくても、その半分は毎日とらないと、髪や爪、肌が荒れたり、筋肉が減ってスタイルが悪くなってしまいますので気をつけましょう。

うちは悪しき習慣で食後にデザートが原則的に出ます(笑) 
今日のデザートはマンゴーでした。本当はマンゴープリンの予定でしたが、よく考えたらゼラチンが固まるのに4〜5時間かかるので間に合わないのに気がついて(笑)
カロリー的にはプリンにしないでそのままがベストなので良かったです。

ちなみにマンゴープリンにもお砂糖は入れません。オーストラリアのマンゴーは甘いので、ココナツミルクにゼラチンを溶かし入れてマンゴーをピュレーにしたものと混ぜて器に入れて固めるだけ。ココナツミルクをヨーグルトにすればもっとヘルシーです♪ お砂糖を入れないデザートでも、慣れると結構美味しいものですよ。

(あとがき)
炭水化物(糖質)を抜くか極力制限するのが、体重減らす近道というのは、もはや常識になりつつあります。
お医者さんやダイエットコーチで反対する人もまだいますが、とりあえず結果が出るのが多くの人の体験でわかってしまったから。

ただし、健康的かどうか、筋肉を減らさずに痩せられるか、腸内環境を善良にしたままか、疲れないか、むくまないか、痩せたい場所から痩せているか、低栄養になっていないか?などはプロのアドバイザーに任せた方が無難です。

自己流なら、きちんと情報を集め、ただ闇雲に食べる量を減らしたり、運動量を増やしたりしないことです。

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